やっと熱が下がったイエー! というわけで年末年始更新に勤しみます、のねむです。
食満くん実家の捏造も甚だしい設定満載でお送りしました。 捏造過程に様々な想像がもちろんあったわけですが、 そのほとんどはできるだけ出さないように、 いっこ出しただけでひどいことになるのだから、 ということで最低限、両親と漠然とした家業、 そして女きょうだいがいないという実は大事な設定だけを 出すことにしました。 女きょうだいがいたらこの話がなりたたないのです 結構絞ったのに大捏造話になっとります。いやはや
あといっこ、これだけは想像の範囲でおさめなければ、 これを出したらパロディの許容範囲を超える、と 思った想像があるんですが、 どんなひどい中身でも単なる呟きとしてなら読めそうだな という精神の強い方はレッツ・ネクスト。
ああーそれにしても健康ってすてき! 寒くて指が動かないけど~
■ひどい想像 食満くんちの家族構成は両親と兄二人、と、 ある要素を根拠に考えたのでした。
というのは、彼の名前が留三郎さんなので、 どこかで冗談のようにトメタローとトメジローがいるとか 書いたこともありましたが、上二人の兄さん方は私の想像上 トメタローとトメジローというわけではないのです。
ここの家のお母さんは男の子が二人生まれたあとで 今度は女の子がほしいなと思っていたけど、 三人目もまた男の子が生まれて、 「男の子は三人目で留まってほしい」という意味でもって 彼に留三郎とつけたのではないか、という、ね…… 郎の字というのは少年につける名前の典型ですし、 それが三人目で留まる、という字の意味的に…… とか、ひどい想像です。
実際、そういう願いでもって生まれた子に 名付ける親御さんもかつての日本には いらっしゃいましたそうで、 実例を挙げることもできるんですが、 人の傷つく話であろうと思うものですから、 このへんで言うのは留めておくことに致します。
そういう名付け方があったのだということを知っていた上で 留三郎さんというお名前をよこしまに見てしまうと、 こういう想像がでてきてしまったりしたのでした。 これを、捏造とは銘打っても設定に据えてしまうと、 あんまりあんまりなことになってしまうので、 あくまでそんなことも考えた、というところで 思考はストップということです。
ただ、食満くんは弟タイプには全然見えない。。 それは用具委員会のせいなのだろうか。
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