やること全部やり終えたなあという、内外の感慨。 もう文次郎は帰ってくる以外にすることがありません。 腹の底で覚悟を決めている頃でしょう。 季節感が無くて申しわけございません。 今回、長くなりました。 ご覧になったら目を休めてあげてください……
「こう読んでほしいなあ」と思いつつ、 ひらがな打ちをしたくなかった言葉「妃」
「一国一城のあるじの妃(みめ)であったお方が」
みめ、とお読みください。 覚えていらしたら。
もっと早く書き上がって更新できるはずでしたが、 疲れていたのかいつの間にか寝入っていて 作業が遅れたのと、 予定外に団蔵が乱入してきてくれたので伸びたのと、 原因らしきことはふたつほどあります。
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