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改訂版言い訳

えろ小説で申し訳ございませんとしか
もう自分では読めません。
しかし
性描写をほとんど削ったバージョンを更新したあと、
二十二話も前置きをしておいてこれは期待はずれすぎる
(自作が期待されているかどうかは別として)だとか、
これは逃げだなあと思ったりだとか、しまして。
単純に削ったら面白さが減った気もしまして。
改めて書き足しました。
正直なところ削ったバージョンは物足りなかった、
という方には少しばかりご恩返しができたでしょうか。

文次郎、ラブラブを覗いてしまってごめんよ(殴
あなたに「嬉しいんだ」と言わせたかったのです。

 * * *

初稿言い訳

「照れるのも恥ずかしいのも思いついたら全部書く」
「一線を越えるまでにダラダラ躊躇うのを全部書く」
「喘ぎ声をセリフとして書かない」

というルールでやりました。
結果、寝てると思ったら実は起きてて
じっと見つめてる文次郎とか、
お姫様抱っこ妄想ふたたびとか、ちゅうの寸止めとか、
そういうのが出てきました。

ヒロインの縫っている着物について、
少し前の話で書いていた部分と食い違いが発生したので、
以前書いた部分のほうを修正しております。

「お風呂の事件」と「屋根に穴を開けた事件」は、
ご近所サイト様で書かれていたエピソードを
ひょいぱくとお借りしました、
この場で事後承諾ですが笑って許してくれるはず(笑
屋根に穴、のほうは
忍たまが潜入実習でやってきて踏み抜いて、
後日食満くんが直しに来てくれたらいいんだと
思っています。
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