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二章終わってもヒロインがちょろっとも出てきません。
次で伊作と食満くんとお話ししてみようかなと思っています。

例によりまして、
こうした系統のお話には必要な設定の説明の章です。
とても面倒なのですが基礎設定を御説明申し上げねば
先の展開がときどきわけわかめになると思うので(古
それにしても六人もいるとできるだけ全員喋らせよう
という点にとても努力せねばなりません。
できたともあまり思えない;

伊作の「おまかせください」に始まり、
作中で“任せる”という言葉を意図的に連発しました。
某テレビ番組がお医者様に密着した回で、
そのお医者様は患者さんに手術の説明をしたあとに
「おまかせください」と言うようにしているのだ、
と仰っていました。
その手術如何で生きるか死ぬか、という淵にいる患者さんは、
命ごとお医者様にあずけるということになります。
だからしっかりとその思いを預かって、まかせてくださいと、
決意を込めてそう仰るのだそうです。
その言葉で患者さんもご家族も安心できるのだと。

そのエピソードがとても強く思い浮かんでいました。
状況はまったく違うのだけれど、
プロ認定をまだもらっていない忍のたまごの彼らが抱く
その志はプロ意識のそれであるという
誇りと決意と驕らぬ自信を込めたセリフとして、
「おまかせください」という言葉を借りました。
応えるように、八曽助さんにも「おまかせする」と
発言してもらいました。
これは映画の中の園田村の乙名・手形さんのセリフ
「いくさのこと、おまかせします」も念頭にありました。

設定と環境もろもろ、
ちょっとややこしいシリーズを増やしてしまいましたが、
さぁ・さぁ・お立ち会い、といったところ。
がんばる!
こちらは08年3月22日付けの非公開記事。
『宵のみぞ知る』のヒロインと山本シナ先生、
食満くんも出てきます。
完結していないようなのですが、
流れと成りゆきで終わりそうな雰囲気なので
これも公開してみます。
時間軸は『宵のみぞ知る』番外編ののち、です。

宵ヒロインについて、
特に話の中に書いたことはないけれど
実はこういう設定がある、という項目がたくさんあります。
そのうちひとつが出てきますが、あんまりありふれているのと
現実味のない話なのとで(個人的にあまり信用していない)、
作品の中には書こうとは思っていませんでした。
ブログの小話ならいいか、くらいの感覚だったことだけ
妙に覚えています。

ヒロインの固定名は出てきません。




つづき
08年6月27日付けの小話が非公開のままになっていました。
お話自体は終わってるようなので公開してみます。
ぺぺろんにも実はいる男性主人公が登場します。
注釈から本文からすべて08年当時のままで未編集です。

 * * *

※一年は組と土井先生の他に、
 「宵のみぞ知る」ヒロイン「高槻透子(たかつき・とおこ)」の
 性転換バトン回答から派生したキャラクタ
 「斐伊川栄(ひいかわ・さかえ)」が登場します
 (彼の口調の練習です)。

※名前変換ができません。

苦手な方は回避してくださいね。
つづきから。






こどもとおとなとまんなかと
二話目の更新が08年の5月なので、
……三年ぶり!? うわぁ……

続きものですがあまり長くならない予定です。
あくまで他のおはなしに比較すると、ですが。
一応相手役が舳丸になっているのですけれども、
これ以降特にミヨさんにスポットが当たってどうこう、
という描写はないような気がします。

忍に通ずる理念は「忍術は科学」という点でしょうが、
忍の絵本ではファンタジックに描かれる忍者の姿も
肯定されているのと同じように、
こういう展開もあってもいいのかもね、
と思いながら先を考えてあります。

要は 落ちが非科学的な話 です。
普通に考えても説明がつかない。
とってもお久しぶりの更新ですが、
中身は相変わらずで危険地帯ぎりぎりのところを
突っ走っている気がします。
大変個人的な作文を作品と称して
アップロードしています。
御容赦いただけることを祈りつつ……
一回殴っていただいたほうがいいような気もしつつ。

さて、このお話は
「夢文芸道場」という企画向けに考えたものです。
作品の評価会をしましょうという企画でしたが、
日程が地震と前後したので延期となりました。
ものだけでも完成させて公開しようかな、
としたものなのですが、
評価をされるものと思いながら書いたものなので
個人的に評価システムをくっつけてみました。
『月に帰る』本編のあとに評価システムの
投票を設置しています。
お気軽にご参加ください。

弁明すべき点に関しては
『月に帰る』本編の前に長々と設置した前置きページに
言い訳として掲載しましたので、
つづきからはおまけのファイルと裏話と余談です。
お相手の名前を寸前まで伏せてあるので、
なるべく目につきにくいようにこのあたりでも
気を配ってみたり、します。
ご興味のおありの方は続きをどうぞ。




つづき
 
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のねむ
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