忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ぺぺろんが閉鎖から復帰する際、
わずかながらストック作品を用意していました。
その中には
さまざまな理由でとても公開できそうもないお話が
いくつも含まれています。
そうしてお蔵入りになったままの作品のうちひとつを、
ブログから繋げてみます。

名前変換できます。
お相手は仙蔵です。
舞台は室町、原作の世界の中、といったところ。
これがお蔵入りになった理由は単に面白くないからです。
なんだかやっぱり仙蔵は難しいと思ってしまうみたいです。

いとし、いとしと、いふこころ』 第一話
 ※別窓で開きます

続きから話の落ちまで全部決まっていますが、
今のところこのあとの展開を書く予定はありません。
あんまり更新できないのが後ろめたいので、
苦し紛れに掘り出してきました。
というようなものではありますけれども、
ちょろっとでもお楽しみいただけたらいいな。

ではでは。
十一月末からお返事止まってしまっていました;
重ね重ね申し訳ありません。
だってその記事お相撲の話題ですよ……
もう今日で次の場所千秋楽でしたよ……
今場所はタイミングが悪くて、
全然リアルタイムで見られませんでした。
いつか国技館に見に行くぞー。おー!

 * * *

拍手のお礼
このあいだもさりげなーく書きましたが
拍手の送信後画面入れ替えました。
以前使った画面の使いまわしなのですが、
「拍手をくれてありがとう占い」という、
ボタンを押すたびにランダムに結果が出る
占い仕様になっております。
占い結果は制作当時に
ちゃんとタロットカード使ってねむが占いました。。
あたるも八卦、あたらぬも八卦(笑
お楽しみいただけると嬉しいな~
1月23日に35連打もしてくれた方いらっしゃるし(笑
ありがとうございました!

■2010年 11月
28日/5時、18時、23時
29日/1時、22時
30日/15時、22時、23時

■2010年 12月
3日/19時
5日/00時、13時
6日/22時
7日/2時
15日/2時
17日/11時、12時
20日/23時
21日/2時
23日/13時
24日/9時、21時
25日/0時、1時、2時
26日/0時、7時、8時
27日/0時、18時
30日/1時
31日/21時

■2011年 1月
3日/0時
5日/0時、2時、3時、23時
8日/0時、17時
10日/13時
12日/1時
13日/0時
14日/16時
23日/11時、19時

たくさんたくさん、ありがとうございます!
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。




いただいたコメントへのお返事
やっとこさクリスマス脱出。
しかし新年一発目の更新が現代版になってしまいました。
話が軽々しいので書く手も軽々しくて楽ちん、という……
次の完結スパートはこのお話にしようかなぁ、
と思ってみる裏で、
現代版は原作から離れているという意味では反則に近い
気分になってしまうので更新として数えるのも
本当はどうなの、とまで思ってしまったり。
とりあえず食満くんパートはこのあたりで
エピソードの山をほぼ折り返しました。
このあとの展開で
食満くんをヒロインの王子様にしてみせます(殴
文次郎はいまはただただいたたまれない。
いまは。

第四曲はアントニオ・ヴィヴァルディの
ヴァイオリン協奏曲集『和声と創意の試み』の
第一番~第四番、通称“四季”のうち『夏』です。
なんでわざわざポピュラーな『春』をすっ飛ばして
『夏』なのか。
K&Kにかぶれているのは私だからです。







補足
本編にあとがきが付属しているので、
これ以上言う必要はないわけなのですが、
まぁ他のおはなしと同様の解説を。
あるいは身も蓋もない言い訳、です。

全体に関して何か言うなら……
凝ったのは画像を使ったページ構成と
ファンタジーびしばしの設定を一生懸命描写すること、
あとは副題の付け方でした。
時間配分がダメダメだったせいで
全体的なクオリティが最初に想定していたより
たぶんがっつり落ちているはずなのですが、
タイトルだけはよくできた。
タイトルだけは。そう思っていますorz

あとは続きから。




つづき
■修正版言い訳

いつもなるべく言わないようにしていた言葉を
恥を忍んで言おうと思います。

大変お待たせいたしました。

この作品に対して、熱烈とも言えるほどの
アプローチをくださる方がちらほらいらして、
私自身はそこまで思い入れていただけるだけの
なにを書けただろうといつも申し訳なく思っておりました。
第六話・小平太編、一度は書き上げましたが
なんだか面白くなくて、ほとんど全部書き直しました。
イベントというか、動きを少々盛り込んだつもりです。
ある一話という箱の中にエピソードをいっぱい入れると、
その分読み手さんの感情が跳ね返る面が増えますよね。
修正前の六話目
(非表示にしたつもりが
 リンク繋がっていてすごく落ち込みました)
よりもそうして読後に気持ちの跳ねた感が
大きかった気分でいられますようにと、
本当に祈るように、思っています。

お言葉くださった方、ありがとうございました。
ご恩返しになりあがることができた自信は
相変わらずありませんが。
お越しくださっているすべての方、
いつもありがとうございます。
少しでもお楽しみいただければ嬉しいです。
いや 自信ありませんが orz

 * * *

内容については特に言うことがない……
通りを駆け抜けたお侍さんたちは伏線ではありません。
本当はヒロインをナンパする男どもが出てくるかなと
思っていましたが、ひとつ前の更新で使ってしまったので
かぶらないようにと馬走らせてみただけでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■修正前言い訳

七松小平太回想編。
五章目の更新から一年以上も経っての更新でした。

本当のところ、
閉鎖までに動かせないお話かもしれないと思っていました。
気に入っていたお話でしたので口惜しかったのですが、
思いがけず投票をいただき、
また未完を惜しむお言葉をいただいたもので、
続きに取り組んでみました。
ありがとうございました。
とても嬉しかったです。

ただ、このお話の山にあたる事件は
ヒロインにとってとても残酷なものであるので、
あまり胸を張ってどうぞとは申し上げられません……
 
プロフィール
HN:
のねむ
性別:
女性
ブログ内検索
OTHERS
Powered by 忍者ブログ
Templated by TABLE ENOCH
PR