忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今回は食満くんの出番が極端に少ないことと、
食満くんがヒロインを可愛がっているんだよ、
という描写があんまりにも当たり前みたいに
絡んでくるので警戒マークをつけました。
まあ タイトルが『当然』ですから、
こんなものなのかもしれません。

乱太郎の話口調で進みます。
十歳くらいの子どもならこれくらいかな、
というイメージに従って、
口調や文法をぼんやりと崩してみました。

どんでん返しとまではいかないにせよ、
なんらか種明かしや謎解きのようなものを
最後にひとつ用意しておくのが好きです。
今回は食満くんとヒロインに伏せられて
それが進行していました。
忍の先生ならこれくらいのことは考えて仕込むだろう、
という想像。
おすもうに……はまっている昨今なのですが……
すきなのは魁皇関。
今場所たいへんな活躍ぶりを見せてくださって。
素晴らしかった。
まだ、もう少し、見守らせていただきたい。
そして友人・あこさんから知らされて、
琴欧州関の公式ブログを見に行ったのですが……
可愛すぎる!!
基本の文章はひらがな。
語尾に☆がよく飛び、ラーメンを食べては
「かえだま 3こ☆」とか……!
このブログで琴欧州関の好感度が天を突き抜けました。

 * * *

拍手のお礼

いつもいつも、
長らくお待たせしてしまって申し訳ありません。
お気持ち、ありがたく頂戴しております。
私ごときに過ぎたことでございますよもう;

■10月
9日/23時
17日/21時、23時
25日/20時
27日/0時、20時
30日/12時

■11月
3日/23時
7日/0時、1時
10日/22時
15日/22時、23時
16日/5時
24日/3時、15時
25日/15時、18時、19時
27日/0時、18時、23時

ありがとうございました!
送信後画面が相変わらずで申し訳ないです。
いつまでも枕辺でだだしゃべってるわけにもいかないなあ、
と思うだけは思っているのですが orz

続きからコメントへのお返事です。




お返事
先日のおるすばん教材の答えも思いつかないままですが。
難度を上げすぎてしまった。

拍手のお返事をずっと差し上げないままでおりましたので、
そのお返事作業にいまから入るのですがしかし、
せっかくお越しいただいた皆様に
お暇つぶしを提供せねばと思い当たりまして、
ストックから没稿いっこ引っぱり出してきました。
ので、これにおるすばんをさせようと思います。

文次郎が相手なのですが(またしても書きやすかった
仙蔵が脇に登場します。
パラレル編です。
王子さまお姫さまなパラレルです。注意!
本当はふたつストックにあって、
片方では仙蔵が味方になり、もう一方では敵になります。
仙蔵が味方になるほうは文次郎がろくでもない王様役で、
敵になるほうは文次郎が気の毒なくらい
貧乏くじを引かされる王様? の役。

どっちにしようかな、と思って
とりあえず敵になるほうを選んでみました。

続きからどうぞ。
前置き・説明などあります。

あっ カウンタ六万まわった!
わーいありがとうございます!
ちょっきりを踏めませんでした~60002ばん。
特にお礼がご用意できないのが……申し訳ないかんじ。
いつもありがとうございます。




つづき
予告よりも少々遅刻しながら、
サイトとしても一か月ぶりくらいの更新でした。
この作品だけ名前変換も恋愛要素もなく
ヒロインもいないということで、
試験的にpixivにも展示をしてみています。
見かけたらそのアカウントはのねむです。

すでにご感想もいただいてありがたい限りです。
が、今回は実はちょっと後悔の残る内容で……
筒型本屋に行く意味がなかったなぁと……
この筒型本屋とそこのスタッフ達は
オリジナル文の『世界のどこかにある本屋
という作品から出張してきて
彼らと無理矢理コラボしたもので、
それ以上も以下も目的なんかありゃしないのです。
本当はこの筒型本屋の特徴である、
「特別なお客は“運命の一冊”を探し出さないと
 店から出られない」という条件を
彼らに宛てようと思ったのですが、
五人もいるし……どの本にしたもんだか……
とか面倒が勃発しまくったので削りました。
創作文メインのシリーズならそうしましたが
これは彼らがメインのおはなしなので。

創作色の強いエピソードはこの二章めまでで、
以降は彼らの試験模様の中継、となります。
逆をいえば、この二章めは以降の章のための
伏線てんこ盛りの章、でもあります。
試験の相手である五人の子どもについての詳細は
現時点では伏せてありますが、
そのうち四人は実在の人物であったり
そうしたものがモデルであったりしますので、
推測していただけたら(私が)楽しいな、と思います。
正体がばれたら恐いのは勘ちゃんの試験相手です。
リアルに恐いけどこれも広義の愛と思われたい……
あと竹谷のはっちゃんの試験は自分で考えておきながら
本当に難関と思います。
彼にはこのところ特にファンが多いことを承知ですみません、
試験後・彼を泣かせます




用語解説
唐突に髪を引かれて視界が上を向く。
竹谷、またあんた?
「なんなの最近」
「いや、単に」
恋人か否か、この関係は少し曖昧。
竹谷はいつもこうして私を怒らせる。
「もっと優しく!可愛がるのよ!」
「は?」
動物にならできるくせに、仕方ない奴。
可愛がり方に甘え方、私がじっくりしつけてあげるわ!

 * * *

140字、というのはtwitterの投稿制限です。
本屋に勤めておりますと
毎日何百冊という本に触れるわけですが、
twitter関連の本もかなりたくさん発行されています。
内容もさまざまで、
いろいろな方がいろいろな使い方をして発展した結果が
それでもやっぱり紙媒体に戻ってくるんだなあ、
などと思っているわけなのですが。
その中に、シェフが140字でレシピをつぶやいたのが
書籍化した、というものがありました。
これを作文でできるかな、という試みでした。
出来の善し悪しに関しては自分では申せませんが。

お気軽にお手軽に、それなりに難度も高く、
自分も読む人も面白そう。うまく書ければ。
ということで、仕事の休憩時間中にでも
思いついたら続けてみようと思います。
思いつかなかったらやらない(笑

気楽に取り組める短文ですし、
名前変換や細かいシチュエーション描写などは
まず無理ではありますけれども、
キャラクタの希望とかうかがえる機会があれば
頑張ってチャレンジしてみようと思いますので
なにかありましたらお聞かせください。
なるべくサイト内のシリーズものに関わらない
単独の文章になるように心がけます。
当たって砕けたらごめんなさい。
 
プロフィール
HN:
のねむ
性別:
女性
ブログ内検索
OTHERS
Powered by 忍者ブログ
Templated by TABLE ENOCH
PR