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※朝に打って 眠くなって中断して
 夜戻ってまいりました な 日記 です


おはようございます。
六時半です。
早起きではありません、徹夜明けです。
今ちょっと・寝ようかどうか迷っています。

このあいだ戦国武将の奥方さまのどなたかで、
生涯で三度の政略結婚を余儀なくされた人がいて云々
という話を耳にしまして。
心当たりを調べたのですが誰なのかはわかりませんでした。
これを忍に置き換えたら面白くなるかなと思って
考えたねたを放り投げていきます。

なぜかしら・こういう妄想の相手は
まず文次郎になりがちです。
うごかしやすい、と思ってしまうようで。
ヒロインのお名前は
デフォルト名の「高槻透子たかつき・とおこ)」を
使わせていただきます、ごめんなさい。
ヒロインが超絶美人というのは
ぺぺろんの基本設定です、ごめんなさい。
美女美少女がすきなんです、ごめんなさい。
例によって専門知識などは皆無です。
時代考証などの努力もしておりません、
雰囲気でお楽しみいただければさいわいです。

あ でも部分的にちょっとえっちい雰囲気です
初夜の寝所が舞台なので

……でも一回だけやってみたいのだ
美人とは言えないヒロイン、のおはなしを。
彼らがべたぼれてくれる要素の中に
「美人」という条件を入れられないという高難度。
それだけで閲覧者さんのご支持をいただける率が
どこんと下がる気もいたします。
チャレンジですねぇ(笑




戦国パラレルvs文次郎
こんにちは 相変わらず消え気味ですみませぬ
のねむです
今日はハチ月に因んだ笑い話をひとつ。

私の勤務先の書店であった実話です。
先日、注文した書籍の入荷連絡をもらったのでと
店頭にお越しになったお客さまのおはなしです。
Tケヤさまという男性で、
生物委員五年生の彼と同じ苗字です。
これまでも忍と同じお名前・似たお名前のお客さまは
たまにいらっしゃいました。
Tカマルさまだとか、Hチヤさまだとか、
Tチバナさまだとか、KマツダYウコさまだとか。
そういった偶然に出会うたびにのどの奥に
ウフフと笑いを飲み込むわけなのですが……
皆様はよろしければ
五年生の彼を代役に想像してみてください。

Tケヤさま御注文の書籍を取り置き棚から抜き出して
お待たせいたしました、こちらでございますねと
確認を取ります。
「そうそう、これこれ」とお客さまは嬉しそう。
その、注文を出してまでTケヤさまがお求めになった本が
こちら

カビ図鑑
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菌……!!?
とうとう虫や動物ではおさまらず菌にまで……!!?
五年生の彼と重ねずにいられませんで、
不自然ににやけそうになるところ・
根性で唇を引き締めて冷静にお会計を済ませました。
ときどき事実は空想を上回る面白さをもたらします。
それが事実だからこその面白さというか……

 * * *

では 前置きが長くなりまして・
また お返事にお時間を頂戴しまくりまして;
申し訳ございませんでした。
拍手のお礼です。

6月
20日/0時、9時、19時
21日/12時
22日/0時、1時、21時
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7月
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8月
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9日/10時
13日/20時
14日/8時、18時、22時
15日/9時、10時

いつもたくさんありがとうございます。
復帰後なかなかお礼になるだけの更新が
できていないことが心苦しいのですが;
今のスケジュールは秋まで続くものなので、
その間やっぱり留守がちになりそうですが、
心はいつもぺぺろんを思っております……orz

いただいたコメントへの返信は続きへたたみます。




つづき
とうとう宵ヒロインのいちキャラクタ化、を
具体的に示してしまったおはなしです。
食満くんに片想いをしています。
このおはなしにおける食満くんはどちらかというと、
幼なじみのヒロインを気に入っているから
宵ヒロインの気持ちに気づかない・応えられない
のではなく、まだ友達と屈託なく遊んでいるのが
いちばん楽しいお年頃だから恋愛に目が向かない、
という状態のようです。
そんな彼も……すきだ……
ちょっと鈍くても……いいのよ……すき……

失踪事件の核=いわば本番の事件 に迫る前に
学校内でトラブル発生=リハーサルの事件、
という役割のエピソードを挟むことになりました。
代わりに期末テストのエピソードが消えそうです。





解説
二曲目はパガニーニの“24のカプリース”より
第24番イ短調 クワジ・プレスト、です。
もくじが緑色のロゴのときは食満くん視点で展開します。

ヒロインがやっとちょこっと登場しました。
不穏な幕で申し訳ございません。
以後何話かは変態に追われつつも
幸せな日常がつづきます。
そのうちこじれます。
こじれたあとが苦しいだろうなあと思います。




補足
室町六年生達の卒業試験、の空想です。
お姫さまのヒロインを守る忍者たち、
という以上には関係が発展しないおはなしです。
恵まれた環境に生まれたお姫さまではありませんが、
彼らに守られて少しずつ変わっていきます。

脇役キャラクタや原作に登場しないお城がでてきます。
そういう設定が出てきたらシリーズをまたいで
全部その名前にすることにしています。
ので、他のシリーズでも同じ名前を見かけることが
あるかもしれませんが、
別人・別の場所、とお考えください。
ヒロインの従者の青年・八曽助(やそすけ)と、
ヒロインの父君が城主だったお城「ツクリタケ城」です。

一生懸命ヒロインをお守りするけれど、
六年生たちは卒業しても
絶対にこのお城に就職したいとは思いません。
ここの忍者隊はたぶんみんな
マッシュルームカットだからね……(笑

よろしければお付き合いください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
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のねむ
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