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友人とごはんを食べてきた。
サイゼリ屋は「ぼなせーら」と言わなかった(笑
因みに例のお店は食ッチーナというところ。
道内にしか展開してないらしいことに驚いた。
店名はどちらも一応ぼかしているよ。
読みはそのままですけども。

 * * *

拍手/7月
4日/5時、7時、19時、20時、21時

拍手をくださった皆様、ありがとうございます。
後半のぱちぱちは御心配だったのかもしれない。
申し訳ない。
詳細は次の記事でお知らせしますので。

 * * *

■メール/2008年7月4日 15:03 匿名希望さん
少々長引きますので続きに収納しました。
そちらから御覧ください。

 * * *

今日一緒にごはんを食べに行ってきた友人とは
不思議な距離感を持っている。
生まれる前から知り合うことが決まっていたと思う。
幼なじみだけど一度も近所に暮らしたことがない。
血のつながりがないのが不可解でならない。
ならないんだけど、まぎれもない他人なんだなぁ。
不思議だ。
肌合いとしては 従姉妹 くらいが近い。
姉妹だと近すぎて、親友とかいうと違和感もある。
うーん不思議だ。






メルフォのお返事
今日は紙に絵を描いていた。

 * * *

拍手/7月
3日/1時、22時、23時

拍手をくださいました皆様、ありがとうございます。
特に動きのないサイトにエールをくださるお優しさ。
文章がんばる。がんばるっ!

 * * *

久しぶりに指で色をのばして、楽しかった。
この原始的な描画法、根本的な画材が、
わたしはすきだ。
なにげにずっと 絵板 にいる気がするよ
(ヒロイン・性転換キャラ・ご近所のお子さん頻出)

いすぎだ おめぇ

 * * *

拍手/6月
29日/4時、15時、16時、18時
30日/1時、19時、21時、23時

7月
1日/0時、4時、12時、18時、19時、22時
2日/0時、21時

拍手をくださいました皆様、ありがとうございます。
なんていうか、企画や絵板のフィーバー以外で
いまろくなものを思いつかないんですが、
そういうときには続きものばかりのサイトって
やりやすくてよい感じです。
ラストまでを想定してやり始めている話が多いので、
ねたを出す必要がない(笑
気分次第という(かえって悪い

■拍手/6月30日 21:13「いいぞもっとやれ!!……」~
ありがとうございますもっとやります!
でも私絵板のフィーバー、
結構わるいこ気味のつもりで
描いていたんですけ、ど……(笑
聖域発言以降いい先輩と言われやすいです。
栄くん本人が面食らうような有様です。
わるぶっているこ という方が正しいのでしょうか。
わるい栄くんを描こうと思うとどうしても
おねいさん相手に考えてしまいがちです。
大人ですもの……(笑
また機会が合いましたら絵茶やりたいですね。
今度はお呼びいただけたらびびらずに
描けるようにがんばります。
ありがとうございましたっ!


■拍手/7月1日 0:14「ひーやー!む、息子と娘……」~
お招きしてしまいました、ありがとうございました!
そーちゃんは描かせていただいていましたけども、
当麻先輩はなかったなぁと気にかかっていまして……
絵板で続いている栄くんフィーバーでも
もう少しお借りしますね;
当麻先輩ともそーちゃんとも花ちゃんとも、
もう少しやりとりしてみたいのです。
こちらこそ呼応していただけて大変嬉しかったです。
宗子さんに遊ばれて私自身はうきょきょ状態でした。
女の子の手の上で転がされる男の子、
が好きみたいです(笑
お忙しい中ありがとうございました!
お身体にお気をつけて、またお時間ができましたら、
遊んでやってください。


 * * *

■メール/2008年7月2日 0:06 Aさん
お言葉に甘えてこちらでお返事させていただきますね。
お心のこもったお言葉、メールをありがとうございます。
絵板も御覧いただいているようで;
ちゃっかり娘さんお借りする気でおりましたよ……
あのフィーバーの感じがお嫌じゃなければ;
透子さんにこっそりお名前を呼ばせてみましたが、
反応をいただけたということは
絵板の入口を御存知なのだなと(笑
キャラ同士も交流していけたら嬉しいなと思います。
栄くんで絡むのには、彼の性格付けゆえに
私当人には一瞬躊躇があるのですけれども。
今やっている企画用のおはなしと、
絵板の展開は少しずつ繋がるかもしれません。
自分で彼という人を知ろうとしているのでしょう。
引き続きお楽しみいただけたら、いいな……(笑
どうもありがとうございました。
またお話しさせてくださいね!


 * * *

青春のうた という雑誌があるのです。
創刊号は○○円! デーアゴースティーニ♪ 系の。
毎号CDがついてくる。
それはさておき、のねむの青春のうたと言ったら
小学校四年生~六年生時分の歌ばかりです。
ジャズダンスやり始めた頃で(始めるの遅かったのです
ダンス・ミュージックにずぶずぶでした。
そういう懐かしい感じでここ数日
やたらめったら聞きたかったのが、SPEEDでした。
ブレイク時期はのねむは中学生かな。
メンバー最年少のひろこちゃんと同い年です。
SPEEDって言ってわからない人もいそうだなぁ、
ジェネレーション・ギャップかなぁ、と思って。
一生懸命「ALIVE」をエンドレス・リピートしています。
あのころあんなにトップに上り詰めていた人が、曲が、
今知られていなかったりするのだものなぁ。

人様の「青春のうた」語りを聞くのがすきです。
どなたか語ってみませんか(笑
聞けばなんとなく年齢関係がわかるし。
私は年齢あかしていて23歳というの本当ですけれども、
ご近所の管理人さん方ですとか、年齢を知りません。
なんとなく年上かな、年下かなと思っている。
別に知っていなくても支障はないのですけれども、
無礼があったらまことに申し訳ない。
あとであとでと言いながら
返事が押し押しで申し訳ない。
ちょっと仕事がつらかった。
あほな上司がいたりするんだ。
ふんだ愚民め 今に見ておれ!
なんでうちの店の野郎共は気のきかん奴が
こんなに多いんだろう代々。

 * * *

拍手/6月
25日/1時
26日/0時、7時、19時、20時
27日/1時、12時、19時、23時
28日/4時、14時、22時

拍手をくださった皆様、ありがとうございます。
お伺いします。
数字好き?
推理とか推論好き?

わたし 数字ダメなんですが
推理とか推論好きです。
でも物事の考え方はむしろ数学的に、
スパッと確実な答えや結論がひとつだけある
というのを好むらしい。

 * * *

絵板でどしゃどしゃ描いたら
少しばかり気が晴れた。

別件で、会社のサイトに書き込みをしたらば、
お偉いさんからレスがついてドハーってなった。
いやぁ 私そのお偉いさん好きなんですが。
関西弁で喋る方なんですが、
方言、特に関西弁で男の人が喋っているのを聞くと、
条件反射のように身がすくむ感はあります。
だからちょっとこわい感じもするんですが、
いいおっちゃんて感じがして、
遠くから眺めているのは好き。
その件で電話するかもって書いてあった。
おいおい(こわい
どうして俺にしたんだよ。

と、彼女の御夫君は問うたのです。

彼は一介の忍びの者。

そして、彼女は所謂、いいおうちのお嬢さんでした。

出逢いの当時、

彼女には両の手指にやっとおさまる数の縁談が

舞い込んでおりました。

くりくりとしたおおきな目に、屈託のない微笑みが、

殿方たちの気に入ったのです。

けれど彼女は一人前のように、

愛のない結婚なんてとそっぽを向いておりましたから、

数ある縁談のどれもこれもが、

遅々として進まないままであったのでした。

そのとき彼は、彼の仕事の用でもって、

彼女の家の屋根の上におりました。

彼女はうつくしい顔に似つかわしくない仏頂面で、

庭を向いて腰掛け、あまい言葉の綴られた、

恋文の数々を睨んでいたのです。

めんどくさ、と、傍らに無造作に置いたそれらを、

風があっという間に巻き上げていきました。

彼女は最初こそ、

ああ、やっちゃったわと思ったのですけれども、

どうせ気にもとめない男の恋文だものと、

諦め捨て置くのに躊躇もいたしませんでした。

あくびをひとつこぼし、部屋のほうへ向き直ったとき、

後ろから、おい、嬢さん、と、声がかかりました。

振り返った先の庭の、そこへ立っていたのが、

今の彼女の御夫君でした。

どうして俺にしたんだよ。

もっとほら、つまりアレだ、

金持ちだとか、身分があるとか、色男だとか、

いただろう、縁談の相手の中に。

どうして俺にしたんだよ。

彼は今更になって、そんなことを問うてきました。

うつくしいお嬢さんは、

今となっては彼の妻と呼ばれる身。

他のどの男にも許されなかった、

あぁんなことも、こぉんなことも、

今となっては彼の思うままであるというのに。

彼女はすこし、考える素振りを見せて、

だって、ねぇ、と答えました。

初めてお話ししたとき、そう、あの庭です、

あのときあなた、風にさらわれた恋文を、

ぜぇんぶ集めてくださいましたでしょ。

御夫君は頷きました。

大事だろうと思ったものだから。

それが理由か。

彼女はくびを横に振ります。

いいえ、あのね、覚えていらっしゃる、あのときあなた、

あの手紙のたばと一緒に、花を一輪くだすったのよ。

私、殿方に贈りものをいただいたのなんて、

あれが初めて。

そうか。

そりゃあ、きのどくだ。

あらまぁどうして。

変なことを気にする方ね。

彼女は不思議そうに御夫君を見やると、続けました。

あの恋文はね、ぜんぜん大事じゃなかったのですよ。

俺が拾ってやったのが無駄だったみたいじゃねえか。

ええ、そうなんです、ほんとはね。

御夫君は嫌そうな顔をしました。

彼女は気にせず続けます。

だって、ひどいのですよ。

胸焼けがしそうなあまい言葉がずらりと並んでいるの。

あんな恋文、書いたほうは虫歯になったに違いないわ。

でもねでもね、

あなたが拾って渡してくだすったあとで読み返したら、

まるであなたがそんな言葉を継いだかのように思われて、

そこまで聞くと、御夫君は口に含みかけていた茶を

ぶふっと吹き出しました。

それからね、煩わしいだけの恋文が、

なんだかおもしろくなっちゃったのです。

あなた御自身から

そんな言葉が聞けないかしらと思って、

それでしつこく追い回してくるようになったのか。

ええ、はい、そんなところ。

以前いたしませんでした、この話?

聞いてない。

あら、勘違い。

彼女は何も悪びれたところのないように、

くびを傾げました。

……ずっと合点がいかなかったんだ。

御夫君がぼそりと呟いたのを聞き届け、

おかしそうに微笑みます。

いいじゃあありませんか。

今は相思相愛ですもの。

ね、と言うと、御夫君はくびやら耳やら真っ赤にして、

彼女から目をそらしながらも、

ちいさく ああ と答えたのでした。






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