ところで、
ぺぺろん・デイの更新の準備中、
のねむはチョコパイのパーティーパック（１０こ入）を
ひとりでぺろっとたいらげました。
二日で１０こ。
今日また買ってきました。
健康診断でせっかく２キロ落ちたとわかったのに。

　*　*　*

拍手／５月
16日／０時、21時

拍手をくださった皆様、ありがとうございます。
更新を無事終えた瞬間、気が抜けたのか、
今なにも思いつきません（笑
絵板のいろいろを終えたら、
絵板で（ヒロインなしで）やりたいことはある。

　*　*　*

・今日の夜ごはん
湯豆腐（豆腐・ねぎ・春菊・豚肉）
ごぼうのサラダ（ごぼう・にんじん・きゅうり）
みそ汁（キャベツ・にんじん）
ごはん

思わずナベるほど、夜冷えたりする。
でもよく考えたら、帰宅後窓を開けて、
そのままさっきまですっかり忘れていたのだけれど。

そしてまたチョコパイを食らう……

「たかをくくる」
……ていう言葉に思わずぴくってしませんか。
「久々」とか。くくちばっかりだな。
そんなニュアンスで、苦手な言葉は
「大本命」「大本山」です。
理由は言えないけど、
字面を見たら部分的に察しがつきますかね（笑

　*　*　*

拍手／５月
14日／１時、６時、18時、19時、20時、21時、23時
15日／１時、２時、９時、16時、18時、23時

拍手をくださった皆様、ありがとうございます。
一周年にお言葉いっぱい頂戴しました。
そんなふうにお気持ち込めて
言葉を尽くしていただけるほどのことを
できている自信がなくてですね；
頑張ろうと思いました。
嬉しいなぁ　嬉しいなぁ。
嬉しいなぁ。

■拍手／14日　19:12「のねむさんかっこいいい……」～
わーっとありがとうございます　のねむです；
お忙しい時期でしょうにお時間割いていただいて……
ギャッといわせた！　やたっ
御存知の通り絵板に偏りがちになっていて
文章が遠のいていたので、
この更新用に新しく書いたおはなしとか、
調子が狂っていた気がします。
続けていないと落ちるんでしょうかね；
長らくお付き合いくださってありがとうございます。
二年目もよろしくお願いします！
ありがとうございました！

■拍手／14日　21:15「ぜ、全話更新…！のねむさん、……」～
こんばんは、のねむです。
とっても質より量なのでこれはこれではんぱです；
アップしたそばから日本語ミスを
いっぱい見つけてこっそり直し続けています（笑
出会い頭から失礼しっ放しの私ですけども、
おやさしくしてくださってありがたいです。
いつもお付き合いありがとうございます。
二年目もどうぞよろしくお願いいたします！
あ、少し早まると噂の
お帰りをお待ちしてます～！（笑

■拍手／15日　2:33「更新お疲れ様です。すごく……」
ありがとうございます、のねむです。
改めて浮気率の高さにげんなりしましたが、
お楽しみいただけたようなら、まぁいいやと（笑
どうぞ御覧になったあとは目を休めてあげるのを
お忘れなきよう！
最近自分が視力落ちてきて困っております（笑
健康診断では辛うじてＡ判定でしたが～
コメントありがとうございました！

■拍手／15日　9:22「サイト1周年おめでとう……」～
どうもありがとうございます、のねむです。
じゃあ一か月記念日でしょうかね！（笑
これからご覧いただけるというのなら、
ちょっとハラハラしますね；
一話くらい貴方様的アタリが出たらいいなと
願っております。
アタリが出たらもう一本～　いみふめい～
ありがとうございました、
どうか楽しんでいただけますように！

■拍手／15日　18:54「片恋の花とわれ恋ひめやも……」
わぁありがとうございます、のねむです。
完結していたり凍結していたりですよね……
今回の更新で少し挽回できていればいいのですが；
手を離してから時間の経った話を今回書く際、
結構忘れていることが多いのに愕然としました。
本当に自分の内から出た話なのかなぁと、
ちょっと考え込んでしまいます；
ありがとうございました、またお越しください！

■拍手／15日　23:30「1-好きなシリーズが幾つも……」～
こんばんは、のねむです。
いつもどうもありがとうございます。
やりすぎたかなとちょっと思っていましたが、
特に苦情もないので良かったです（笑
機会あるごとにお言葉をくださって、
創作まで見ていただけて、
一周年にもお付き合いくださって、
感謝するのは私のほうです！
まだ幸せにしてあげたい話もありますので、
ぺぺろんは二年目も続いていきます。
お時間が許すようであれば、またおつきあいください。
いつもありがとうございます！

お祝いとお気遣い、お心遣い、
ありがとうございました。
しあわせものです。

　*　*　*

メルフォのおへんじは、続きのリンクです。






メルフォのお返事

僕は少し、せかせかして、急ぎ足で、
図書室へ向かっていた。
当番は当番だから、なのだけれど、
ちょっと胸がむかむかしている。

いやなことがあったのだ。
とてもいやなことがあったのだ。
僕自身に起きた話じゃないのだけれど、
むっとしたのは確かだった。

図書室へ入ると、
先に来ていたきり丸に挨拶を返すのもそこそこに、
僕は奥の棚へとずんずん歩いていった。
後ろできり丸が呆けたように、

どうしちゃったんスか、不破先輩、

と、呟いたのが聞こえた。
そうだよね。
気を悪くしていないかな。
ごめんね、きり丸。

でもちょっと、いまはそれどころじゃなかったし、
気が済んでも、話せる事情じゃなさそうだ。
よく考えたらくだらないことなのだ。
僕だって、自分でばかばかしいと思うほど。
だけど気になるじゃないか。

奥の棚のほうへ入っていき、
記憶を頼りにさっと本の山に目を走らせる。
想像したとおりの場所に、目的のものを見つける。
これか。
僕はその本を棚から抜き出して、
ばらばらと、ページを繰った。



このやろ、おまえか。
僕の大事な彼女を泣かせたのは。






言い訳

一周年更新の直前、
あと一話半くらいで終わるとか、
あと半話だとか口走っていたのですけれども、
これはもともとストックにあった話でもあって、
あと半話という時点で更に引っぱり出してきた
一話でした。
だから本当は予定より更新数多いのです。

軽くお読みいただければいいなと。

卒業シーズンを大幅に越しての完結でした。
お付き合いくださった皆様、
ヒロイン役ありがとうございました、
お疲れさまでした。
北海道はまだ桜も咲いているし、御容赦ください；

本当を言うと、
絶対に書かない別ラストというのがありました。
ここでヒロインを殺したら、
「夢醒めやらぬ」にリンクできるなぁって。
でも、なんか幸せそうな話が、
ぺぺろんにも一作くらいあってもいいかなって（笑
このヒロイン、地味に好きだったのです。

このお話には番外とか続編とかは
出てこないような気がしているのですが、
気に入ってくださる方がいらしたら、
幸せな将来を思い描いてやってほしいなと思います。

どうもありがとうございました！