更新我慢10日も保ちませんでした 更新することを己が楽しみと思っているがゆえ、 ばかすか日どころか時間すら置かず アップし続けてしまいそうになるのを 一生懸命自重してるんですけども、 よく考えたらそれのどこに問題がございましょうか。 それは私のひねくれた美意識による話でございまして……
恋人以前時期の話なので、 続き物の進行具合を見てもお目にかけるに ちょうど良い時期の短編と思いました。 のねむは高校時代茶道部の副部長をやっておりました。 裏千家流派で習いまして、一応その記憶にのっとり 書いてみましたがウロに近かったので、 ほんとはぐぐるさんで手順くらいは調べました。
*作中語解説 「御御足」/おみあし 「足」という語を丁寧に「御足」としたものの、 その語が定着すると今度はそれを丁寧にとまた 頭に御の字を付け足しまして「御御足」となったもの。 この上をいった語に「御御御付(おみおつけ)」がある。 専門学校時代の「ビジネス実務」授業より。 おを付けりゃいいってものではないと思うよ…… ヒロインには現代人がとらえてる程度の意味で 「御御足」と言わせました。
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