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えーっと 最近
留萌道を一緒に爆走してくださるお友達ができました。
そんな気がして よろしいでしょうか……
ああ 殴ってください

メールをいただいておりましたが
どうお返事差し上げようかとちょっと迷いまして、
そうだ、私も彼方様のウェブサイトの話題である
現代パラレルものを書いてみよう、という
なんだかよくわからない展開を見、
実際にチャレンジしてみて盛大に失敗した
というブツをお目にかけることにいたします。
つまり めげたてほやほやです orz

失敗というのはつまり 所謂 夢小説としてであって、
私個人の著しく偏った嗜好をこれでもかと言うほど
反映してあるのでとってもツボなおはなしです。
慣れた方には すごくぺぺろんぽいです と
申し上げますとなんとなく汲み取っていただけましょうか。

以下、ものがものなので御注意事項を挙げます。
ご一読いただけますと過ちの危機もなくよろしいかと。
ほか雑談は続きリンクに。

 * * *

御注意事項
・舞台は現代の日本
・六年生六人が高校生として登場します
・ヒロインは六年生達と同い年の高校三年生です
・話はシリアス系統、やや謎解き気味、ちょっと恐め?
・印象重視で彼らの一人称・口調はやや室町準拠です

・ほとんど即興で組み上げた話なのでつじつまがあいません
・大きな話の導入部だけをつくる というテーマだったので
 これだけ思わせぶりなことを書き連ねておきながら
 全体の設定が皆無です ゆえに 完結しません

設定
・ヒロイン > 高校三年生、大川高校(仮)に転校してくる
 ※ちょっとつらい事情を抱えています

・文次郎 > A組、生徒会長
・仙蔵 > A組、作中で生徒会役員と自称 副会長かも?
・長次 > B組
・小平太 > B組
・伊作 > C組、保健委員長
・留三郎 > C組

※三年生は進路別クラス編成です

あらすじ
家庭の事情で時期外れの転校を余儀なくされたヒロイン。
登校中、見知らぬ街のはずなのに
見覚えのある光景に出会って戸惑います。
転校先の学校で出会った文次郎たちは、
初対面であるはずのヒロインを昔から知っていると言い……
※ちょっと事件が絡んだり危険が絡んだりします。

 * * *

大丈夫そうでしょうか?
こういうテイストはむしろオリジナル創作に近いです。
忍テイストをお求めの方には
お楽しみいただけないと思います。
ねむツボだだ押し要素満載のおはなしです。
ツボが同じ方、いらしたら握手をしましょう。

ネバーランドの子どもたち 現代版・六年生たち 〈未完〉
  00 01 02 03

(なんか23日午前2時現在
 ウェブサイトサーバが落っこちてる予感がします)

 * * *

リンクページ外してしまったので、せめてもこちらから。
新鮮などきどきをくれる食満くんに逢えます。
私のおすすめは「ときめきの導火線」。
火、つきました。
最近のオーダのマキアートもおいしそうですよ。

M.M-site.(エムツーサイト)
管理人・ささくれさま

構ってくださってありがとうございます。
まさかヒロイン絵のほうにも
お言葉頂戴できますものとは……
恐縮でございます;
私の現パロはかなり無理があると悟りました。
例えますればえげつない炭酸飲料って感じでしたorz
マキアートの甘さは憧れです。
いつもカウンタやら解析やら
何十回転もさせて申しわけありません。
またお邪魔することをお許しください;

閉鎖目前に知り合える方がいらっしゃるとは
思ってなかったので嬉しいです。
ありがとうございました。

※本作の中身に触れる記述があります

■文次郎の携帯電話は赤ボディを推奨
 きっとレンジャーレッドは文次郎だろう
 というイメージからかと……
 その携帯に食満くんの番号が入ってて
 電話でもけんかしてる。
 このふたりがお互いの番号を知っていて
 電話でもけんかしてるって ぷるぷる

■この先の展開
 推理もの・事件ものがすきです。
 これの先の展開は特に決めていないので、
 ヒロインが気絶したところでとりあえずストップですが、
 不可思議な存在が関与しているオカルト系展開か
 それを装って人間が犯行を重ねているサスペンスかの
 どちらかにまず大別できそうです。
 オカルトのほうが面白そう。

 五年生とか出てきても面白そう。
 六年生の誰かに片想いしてる女の子が
 ヒロインに嫉妬してがしゃーんてどこかに閉じこめちゃって
 それをみんなで必死こいて探してくれたり、
 その女の子がヒロインの最初のお友達になったり、
 ゆかた着て夏祭りに行ったり、
 昔の事件の折に子どもの証言もちゃんと聞いてくれた
 唯一の大人って人が現在の事件の被害にあって
 死んじゃったり(気の毒

 面白くなりそうな予感のするお話って、
 ある程度組み上げたら勝手に転がっていってくれるので、
 素直に楽しくて仕方がありません。
 その死んじゃう大人の人は、「異世界編」の
 オリジナルキャラクタの浅葉さん(あすはさん)という
 お兄さんがいいな(とてもお気の毒
 彼は室町版には登場しないけれど、
 もしいたら保健委員です という体質の人、
 という本当にお気の毒な設定があるのです。

 先の展開は考えていないけれど、
 勝手にできていってくれるし、書きたい欲はある……
 とりあえず次章があるとしたら、
 気絶して倒れたヒロインが目覚めて、
 保健の先生から六人が大慌てで運んできたと聞き、
 心配した六人が放課後おうちまで送ると言い張り、
 ぞろぞろ連れだって帰宅する途中、
 例の事件の「声」に遭遇する となると思います。
 一章・二章分くらいの量だと先の展開とは呼べない、
 というくらい長そうなことにしてしまった……

■ペッツといちごミルク
 どちらも買ったことがなく、
 どちらも口にしたことがありません。

■大量のお昼ごはん
 いっぱい食べる男の人ってかわいいかなって……

■昼休みの購買は生きるか死ぬか
 弁当の段を動画サイトで見たばかりでした。
 格好良かったです。

■炭酸ダメ苦いコーヒーダメ
 それは私。

■コンビニ
 711。

■金属製の円盤型ビーズ五連
 算盤の珠が会計委員の人数分ついている。

■男の子ふたりの相合い傘
 このふたりなら健全にかわいいと思いました。

■「ネバーランドの子どもたち」
 オリジナル作品の没タイトルです。
 そちらの作品では「ネバーランド」は麻薬の名前で、
 十代の子どもたちを中心に広く使用され、
 若い命を奪い続けているというものでした。

■ピーターパン
 枯葉色の服の彼をかれこれ二十年愛しています。
 いちばん年季の入った二次元への愛。

■声の問いかけに対する正しい答え
 決めていません。
 どうでしょうか。
 「 君 は 妖 精 を 信 じ る か い ? 」
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