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やっとの帰還でした。

なんと申しますか・この話から
いろいろなものを解禁することにしました。
また、構想はあったのに書かずに終わった話の要素を
すごく不親切にチラ見せしたりもしております。
多いので、それらの詳細は続きにたたみます。

……自分の書くものは小説の域に達してないなと
思わされました自分で。
あーあー




解禁の詳細
やること全部やり終えたなあという、内外の感慨。
もう文次郎は帰ってくる以外にすることがありません。
腹の底で覚悟を決めている頃でしょう。
季節感が無くて申しわけございません。
今回、長くなりました。
ご覧になったら目を休めてあげてください……

「こう読んでほしいなあ」と思いつつ、
ひらがな打ちをしたくなかった言葉「妃」

「一国一城のあるじの妃(みめ)であったお方が」

みめ、とお読みください。
覚えていらしたら。

もっと早く書き上がって更新できるはずでしたが、
疲れていたのかいつの間にか寝入っていて
作業が遅れたのと、
予定外に団蔵が乱入してきてくれたので伸びたのと、
原因らしきことはふたつほどあります。
この章を書き終えたとき、
すごくすごく、終わりが見えました。
あと一話……? 二話……?
なんだか惜しいです。

本編終了後に、番外をひとつ書きます。
時間軸・ハッピーエンドの三年後。
どこかで見た光景が受け継がれる、かんじ。

……時間軸と言えば、
このお話の中の時間軸、相当曖昧になってきました。
あまり実際の月日とは照らし合わせないでほしい……(笑
絶対間違っているので
なんとなくさらっと書けてしまったので出してみます。
「挑戦」では平気そうにしていたヒロインですが、
ちょっと状況が変わってきたようです。
恋が恐くなる頃かもしれません。
まさかの、乱太郎がお姫様抱っこしてくれる妄想。
それくらい逞しくなっているだろうなあ、六年生なら。

補足、
ぺぺろんの忍術学園には六年生向けの教科テキストが
みっつあり、
それぞれ「忍たまの友」「文字と暗号の日本史」
「近代戦乱史」といいます。
以前思わせぶりポイントとして「文字と暗号の~」を
挙げましたが、間違えました。
転じて「近代戦乱史」のほうでした。
内容に関しては「脈絡のない話 そのあいだ」をどうぞ。
 
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のねむ
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女性
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