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年齢操作でない一年生相手というのは初めて? かな?
当初イメージしたこと、こういうものを書いてみようと思った点、
とは結構違うところに着地してしまったお話です。

文章だとむしろ
会話の応酬が読みどころなのかもしれませんが、
会話しているだけで一向に舞台が動かない、
彼らが行動しない、という点が物足りなく読めちゃうかな、
と少し反省。

三治郎が滞在した街の描写、エピソード一部、
ある児童書の影響を受けています。
とてもきれいなお話だったのだけれど、
最後に私の好きなキャラが死んじゃったっていう;
いつもそうなんだ……好きなキャラは死ぬか
犯人だったか裏切り者だったかとかなんだ……
もう(二次元に)恋しないほうがいいのかもしれない。
いや、読む以前に書かれてるものだから
私のせいじゃないけど(笑
つまりそういうキャラを嗅ぎ分けて惚れてしまう、
ということなのかな。
ふざけているのはタイトルのみです。
小松田さんのお仕事大事だなあ、と思った、
というだけのお話です。
恋愛要素はなし、そもそもヒロインの出番自体も申し訳程度です。
小松田さんは夢小説の相手役として考えたことがなくて、
今回チャレンジしてみたのも
きっと彼のお仕事が云々を言いたかっただけでした。
公開場所が(便宜上)夢小説サイトだからじゃあ、ということで
名前変換も仕込んでみただけなんです、たぶん。
ふつうの小説でもよろしかったでしょう。
それを無理矢理変換仕込んで夢仕立てにしてしまうのは、
ここで公開するものはそうしたものであるから、という
なんかルールに則っただけのような気がします。
あんまり意志の感じられない作品と言わざるを得ませんね、
そこら辺の体裁。
昔話風パラレルです。
今回ちょっと流血描写と性描写が入りました。
ご注意ください。

シリーズ全体としてはとうに折り返しを過ぎていたようで、
あと三話か四話で終わります。たぶん。
強い問いかけのある話なので、
あんまり下手に書きたくないなあ、
とか身の程知らずなことを思っていたり。

このあとの展開でヒロインが妊娠します、
命を落とします。
お付き合いくださる方は、どうぞお覚悟ください;
大したものではありませんが、
ハッピーエンドではありませんから。
文次郎がすごく気の毒な話です。

文次郎いつもごめんね、
妙ちきりんなシナリオを演じてくれてありがとう。。
せめてかっこよく書けるように頑張ろう。
食満くん口調で進む現代版、転生ものです。
雰囲気で読む作文となっております。
意図的に嫌いな書き方をしました。
すごくきもちわるいです。

一話完結ものは復活してから初めての更新。
転生ねたにいたっては公開するの
初めてくらいの勢いじゃないでしょうか。
身体が頭が勝手にやろうとすることに抗え、
というような話でした。
淡すぎてよくわかりませんでした。

ジーン、とは、遺伝子、という意味の英単語。
素直に恋愛ものというシリーズではないためか、
案外書きやすかったです。
そういえば、これまでに滝夜叉丸を相手にした話、
というのはちゃんと書いたことがなかったかもしれない。
『dolls』は原作49巻時点の全生徒44忍全員に一話ずつを書く、
という全校制覇も目標にしているお話なので、
そういう珍しい人もたくさん出てきて、
書くのが楽しかったり難しかったり、しています。

上級生になるほど表現や展開がセクシャルになりやすくて、
比較すると年長者に数えられるので致し方ないような、
それにしたって申し訳ないようなですが、
そのボーダーはどうやら四年と五年のあいだくらいに
横たわっているようです。
ただ今回、六年生は文次郎と留三郎以外は
殺人事件の捜査要員に近い立ち位置で、
恋愛の展開はほぼない、という珍しさ。
そういうわけで五年生編の展開が結構注意状態です。
ごめんなさいorz
 
プロフィール
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のねむ
性別:
女性
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