ゴールデン・ウィーク、お楽しみでしょうか。 のねむはサービス業ですから、 法事のある日だけおやすみを頂戴しましたが、 基本的には黄金週間だからといって 休日・連休をいただくわけにはいかない立場です。 嫌味やら皮肉やらで言うのではありませんけれども、 誰かのおやすみを有意義にするために、 別の誰かは働いているということを、 どうぞ知ってくださいな。 のねむだけの話ではございませんともよ。 私は働く身になって初めて思い至りました。 世の中はいろいろな方向からいろいろな方向へ、 様々な思惑でもって交錯しあっているのでしょうね。
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拍手/5月 1日/0時、2時 2日/1時、23時 3日/5時
拍手をくださいました皆様、ありがとうございます。 お礼溜め込み型で申し訳ありません。 その一押しに込めてくださったお気持ちに 思いを馳せております。 作品でお応えできればいちばんよいのですが。
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三回忌はつつがなく終了しました。 年輩の親戚が亡くなったりすると、 時間やら時代やらの流れるのを感ぜざるを得ません。 母方の祖父の法事でしたが、 母方の家系には不思議な遺伝? があるそうです。 夢を見る、という性質を継ぐとかで。 最初は曾祖母、その次は祖母、その次が私のようです。 曾祖母と祖母は姑と嫁ですから血を継ぐという意味の 遺伝ではありませんが…… 彼女らは夢で見た光景を現実に体験するということを かなりの頻度で経験してきているそうですが、 私にも相当以前からその兆候がありました。 夢で見たから現実の予測がつくということではないので、 予知夢ではありません、ただの正夢です。 結構頻繁にあるのですが、祖母達もそうだったとは ついこのあいだまで知りませんでした。
そういう、ちょっと胡散臭そうなところでも、 時間やら時代やら、血やら家族やらと、 思ったりしたわけなのでした。
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