このあたりから少しずつ、
これまで仕組んできたものを 展開し始めることになるのですが、 それが楽しくて仕方ない。です。 まずはひとつ、繋がりました。 今後また繋がったり、繋がったり、します。 このお話は閉鎖までに行う更新のメインです。 夏いっぱいの完結を目指して、 いま十三話目を書いています。
短くてあまり深い意味もないようなお話ですが、
なんとなく好きでした。 終わりの一文が唐突なところが。 あと屋根の上、すきです。
とても久々の更新でした。
以前からこのお話だけはラストを想定せずに、 いわば恋心の衝動のみで書き始めたもので(笑 完結する見込みがないと言っておりましたけれども、 九章で一瞬見境を失った利吉さんのエピソードのあとに 夏祭りのエピソードがある というところで お話全体の想定も止まっている状態でした。 なので、頭の中にある案を全部書いて出せたとしても、 あと二話くらいで出し切るという程度です。 書けたらいいな……と、言うだけなら; 忍の初恋は利吉さんでした。 それだけで、なにとはなしに このお話への愛着もわこうというものです…… 立別れいなばの山の峰に生ふる まつとしきかば今かへりこむ 私は因幡の国へと往くる身であるが、 稲羽山の峰に生えている松の名のように 私を待っているとあなたが仰るというのなら、 すぐにも帰って参りましょう。(中納言行平)
願いが受け継がれていって、
ヒロインの思いが報われたようで、 本当に嬉しかったです。 ありがとうございます。 今日のいいことはどちらも、 同じ方からもたらされた様子です。 エンジェル!(殴
お姫さまキャラのお姫さま口調というものがダメ
という方もいらっしゃるでしょうね。 何を隠そう私が嫌だ orz ぺぺろんのヒロインは結構お上品だったり お嬢様だったりすることが多いんですが; そうでなければ悪女だったり…… 普通の可愛い子いないのかよ 小平太のおはなしは単発二編だけですが、 他の男のところに行く女の子を見送る展開が 続いてしまっております。 彼だけでなく、六年生あたりはほとんどみんな、 本気で好きになった人がいても、 本気になってはいけないと念じて 押し殺しているような気がしてなりません。 幸せになって欲しいものです。 そこを脳内補完できるのが夢小説というやつで。 決してヒロイン寄りばかりの欲求ではない、気も。? |
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