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いちばん最初にぺぺろんで受けてくれたの、
きりちゃん夢だったんだよなぁ。

とか、感慨にふけっておりました。
いまや、いちばん書くのが難しかった。
ことあるごとに桜が絡むふたりのようですよ。
食満くんがヒロインを泣かせたの、
この話で二回になってしまった。
一度だけ泣かせたことがある
ということになっていたのですが。
うわあ気付かなかった シクッたなあ……

このヒロインにだけは性格やら環境やら、
卒業後五年先の話まで事細かな設定があります。
ヒロイン部屋ができあがったら、
そこに出したり、出さなかったり。
悪女ヒロインのはずが意外と人気者で、
聞くたびびっくりです。

て、何度もしつこく言ってすみませんが。
立花仙蔵回想編。
なかなか饒舌になってくれなかった仙様でした。

「病めるは昼の月」というタイトルが、
ヒロインの立場をたとえることのできるものとは、
書くまで気付きませんでした。
何度そういう偶然に助けられたことか。

次が誰の回想編かは、決まっていません……
本編の時間軸の現在地よりも少し先の話。
なので、ヒロインの利吉さんの呼び方が
様呼びからさん呼びになっていたりする。

なんかのねむで書けるものありますかと
うかがったとき、このタイトル出していただいたので
お目にかけてみます。
導入はヒロインと利吉さんの喧嘩じゃなくて、
利吉さんと山田先生の喧嘩でした。
おそまつ。

がんばってください。
「別れの理由」という話の、別れ編。

転んでもただでは起きない
ということを知ったヒロイン。
それが、
長次だけでなくて別のいろんな人にも
影響を及ぼしていく、次章。

ヒロインに妄想癖があることには、
この中編を書くまで気付きませんでした。
 
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のねむ
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