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ブログで書いた「別れの理由」に
名前変換を仕込んだだけです。
ファイルに起こしたのでブログの記事は消します。
三部構成なのに単発もの分類なのは、
そういう気分だからです。
先日までの投票でお言葉くださった方、
ありがとうございました。
続編はも少しお待ちください。

「別れの理由」という話の、出会い編(矛盾?
ファイル起こしたほうがきっとよかった。
思ったより長いや……
つんでれりんのヒロイン! 高飛車お嬢様!
で、中編・後編と続く(殴
(▲ブログ記事時代の言い訳)
「雪月花に結ぶ」は実は、
全体的に私の劣等感を集めたような話で
──というのはお話の内容のことではなく──
これの夏休み・前後編を更新したとき
(個々の閲覧者さんについては
 あまり喋らないほうがいいとは思うんですけども)、
即座に「面白かった!」て言ってくれた方がいたんですよ。
お名前も存じ上げませんが。
それがすごい嬉しかったもので、
頑張りたかったんですけども、偉そうなことを言う割には
この話の続きは面白くなっていないのです。
なんだ秋休み編のあのダラダラは orz
前作よりも劣っているのが明らかな話をお目にかける、
ということのなんと言いましょうか、無力感というか、
そういうのがずっと取りまいていたのです。
それがほんのちょっぴーり、冬休み編の後半で、
盛り返せたかなと、ちょっぴーりだけ、思いました。
例えるなら、
ガトーショコラにさらっと粉糖まぶすじゃありませんか、
あれっくらいのちょっぴり、なんですけどもね。
……なにか、少しか、
ましになったと思っていただければ、いいんですが。

内容に関して、箇条書きで。
・この時代には初詣の習慣はないはずです。
・日本神話が好きです。よくネタにする。
・文次郎のトラウマをきれいさっぱり
 消してご覧に入れたつもりです。
・雪降った長い石段を人背負って降りるとか、
 現実問題あり得ません。
・この時代の甘酒は「つめた~い」がデフォルトらしいです。
・ありがちなラブシーンです。
 きれいごとは書きたくないと言ったの誰だと
・でも、ましに書けたと思っている これでも。

そんなこんなでした。
卒業編まで書いて完結にしようと思います。
卒業編はあまり長くしたくないなあ

反省
小夜さん出しちゃった orz
【雨の花】あめのはな
雨中の花。雨中の桜の花。

あんまり季節を考えていなかったけど、
雨に濡れる桜のイメージが儚さマックスだったから。
季節のことはお読みの皆様もあまり気にしない方向で。
その予定はなかったんですが、雨で共通しちゃったし、
続きものをひとつ終わらせたらという制約は丸無視ですが
まぁお正月でめでたいしいいかということで、
オムニバスシリーズとして更新しました。
久々知くんで雨シリーズと言っていたのが、
五年生でというふうに規模も拡大になりました。
他の二人がどうなるのかはまだよくわからない。。

はっちはちゃんと書いたの初めてです。
はっち夢で久々知くんを書く楽しさ(殴
これまたその予定はなかったんですが三部作に。
二人の話し合いの中継は後日更新。

三部作の一「むくわれぬ」は思いっきり
商業の引用先があるダブルパロディなのですが、
これは白状しておいたほうがよさそうです。
萩尾望都氏の「Marginal」というコミックの
ラストに出てくる壮絶に切ないセリフが、
「愛のほかはぜんぶくれると言った!」です。
これは私が書きつらねたものは
彼女の作品に対する侮辱かもしれないと
恐縮するほどです。
敬愛してやまないこの世界観を、
自分の手の内に取り込んだと思い込んでみたかった。
パロディの根元たる欲求ってこれですよな。
ひとに語れるほど他人を愛したことはない、と、
言い切れるほど私自身は感情の起伏のない23年を
生きてきましたけれども、
この愛は、わかるような気がするのです。
やっと熱が下がったイエー!
というわけで年末年始更新に勤しみます、のねむです。

食満くん実家の捏造も甚だしい設定満載でお送りしました。
捏造過程に様々な想像がもちろんあったわけですが、
そのほとんどはできるだけ出さないように、
いっこ出しただけでひどいことになるのだから、
ということで最低限、両親と漠然とした家業、
そして女きょうだいがいないという実は大事な設定だけを
出すことにしました。
女きょうだいがいたらこの話がなりたたないのです
結構絞ったのに大捏造話になっとります。いやはや

あといっこ、これだけは想像の範囲でおさめなければ、
これを出したらパロディの許容範囲を超える、と
思った想像があるんですが、
どんなひどい中身でも単なる呟きとしてなら読めそうだな
という精神の強い方はレッツ・ネクスト。

ああーそれにしても健康ってすてき!
寒くて指が動かないけど~






ひどい想像
本職を家族に伝えず死んでしまった
じーちゃんとタカ丸さんが、
同じ道を辿っていたりしてと思った。

上げて上げてオトす、救いはない、
が、
あらすじになる話にしようと思ってた。
前半もうちょっと上げとけばよかったと思った。
そしたらオトしたときの衝撃もう少し痛かったのに。
 
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のねむ
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