見つめあっているあいだになんの予兆もなく
ぽろっと涙がこぼれるヒロインを書く、 という目的だけが先にあった話。 セリフを入れないというのはこの話での決め事。 つまり 更新がまんできなかった orz
現在に始まり過去回想を経由し現在に戻る、
というパターンが続きもの作品に 蔓延している事実にそろそろげんなり。 ヒロインの元夫と文次郎の雇い主は 固有名をつけず呼ばずに済ませたいがため すごいわかりづらい展開になって申しわけありません。 以前ブログであらすじだけ出したときに 隠しておいたヒロイン属性は“人妻”でした。 ここだけ聞いたら昼ドラみたいだ。
更新我慢10日も保ちませんでした
更新することを己が楽しみと思っているがゆえ、 ばかすか日どころか時間すら置かず アップし続けてしまいそうになるのを 一生懸命自重してるんですけども、 よく考えたらそれのどこに問題がございましょうか。 それは私のひねくれた美意識による話でございまして…… 恋人以前時期の話なので、 続き物の進行具合を見てもお目にかけるに ちょうど良い時期の短編と思いました。 のねむは高校時代茶道部の副部長をやっておりました。 裏千家流派で習いまして、一応その記憶にのっとり 書いてみましたがウロに近かったので、 ほんとはぐぐるさんで手順くらいは調べました。 *作中語解説 「御御足」/おみあし 「足」という語を丁寧に「御足」としたものの、 その語が定着すると今度はそれを丁寧にとまた 頭に御の字を付け足しまして「御御足」となったもの。 この上をいった語に「御御御付(おみおつけ)」がある。 専門学校時代の「ビジネス実務」授業より。 おを付けりゃいいってものではないと思うよ…… ヒロインには現代人がとらえてる程度の意味で 「御御足」と言わせました。
その夜・大人たち。
そろそろクライマックスが見えてきてます。 多分「片恋の花」全体を見てみると、 このへんの話ではもうとっくに折り返し地点を過ぎている。 次に完結するのはこの話なのかな…… すでにぺぺろんの看板にのし上がってるきり丸話が 完結してしまったらなにでお客さんを呼べばいいのか(殴 更新日の次の日にまた更新というのに ちょこっと抵抗があったんですけどもね、 読み返したら喧嘩したところで止まっていて、 待ってくださっている方がいらっしゃるかどうかはともかく、 焦らしているようで嫌なかんじ と思ったものですから…… 六年は組の舞台裏捜査編と同じく、 少し本編からそれた部分のおはなしでした。
文次郎さんの血生臭いおはなし。
あっちらこっちら多々矛盾点がありますが そんな深くを貫かず・上っ面を撫でるように 雰囲気だけでお読みいただければ大変さいわい 最悪な仲から始まって結果的に最愛になれるように 文次郎には頑張っていただきましょう。 でも彼は素直じゃないから 大好きだなんて自分からはとても言えないのです。 忍者たる者なんて言い訳もきっと宙に浮くのでしょう。 それにしても続き物ばかりがこんなに増えていく…… 相手がみんな違うし……こまったこまった…… |
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