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下手な襲い方するなぁ……どんな賊なんだ。
映画のらんきりしんよろしく叫び申します、即ち、
“御都合主義でぇーす!”
こんなことを主人公ら自ら言ってしまうところが
落乱のおもしろいところですね。
しかし今となっては
アニメから入った割に原作派に落ち着いた気がする私。

わびぬれば今はたおなじ難波なる
      みをつくしても逢はむとぞ思ふ
 胸の内にばかり秘めていたはずの恋心が露顕して、
 私はこんなにも苦しい想いをしています。
 こうなれば今や我が身はどうあろうと構わない。
 いっそ難波にある澪標(みおつくし)のように、
 この身を尽くしあなたにお逢いしたいと思うのです。
 (元良親王)

和歌ではダジャレも技巧なのですね……
ここまで章ごと七首を現代語訳ぽく載せてますけど
全部ニュアンス訳なので意味信じ込まないでください。
学問的にはおおいに間違ってること請け合いです。
すごく短くてすごく意味の薄い話。
そのうちこの話の奥のほうの意味も
わかるようになるでしょう。。
糖花とはこんぺいとうのこと らしい

現在軸から始まり回想するかたちで書いてるので
先に救いがあったわけですがこれのいちばん最初の章、
伊作は相手を同性だと思ったまま恋してしまったのに
最終的にはそれを悔いていません。
彼は運には恵まれないかもしれないが
それが不幸と同意であるわけではないのですね。
善法寺伊作回想編でした。
ヒロインはどうやって
三人分のランチを保健室まで運んだのかなぁ……
土井先生短編と好きな人を殺すというネタがかぶったなぁ……

30日の気分で更新しましたが本当は30分オーバー。
タイトル決まらなかったのです。

「ナルニア国物語」がとても好きなのですが

映画にもなった第一章「ライオンと魔女」は
かつてナルニアが出来上がったときに
それに立ち会った人間の少年少女が持ち込んだ
災厄によって常冬状態になっちゃった現ナルニアを、
災厄の元である白い魔女を倒すことで救おうという話で、
この戦いのために人間界からペベンシーきょうだいが
衣装だんすをくぐってナルニアにやってきて、
アスラン(アスラン!)とともに戦いを制し、
ケア・パラベルの四つの王座を伝説通りに
満たすんですけども、長女のスーザンがそのときに
「優しの君」という称号をいただくのです。 長!
つまるところそこからとりましたという。ね!
それだけ!(殴
タイトル通りなのですけども元ネタがあります。
それはまぁよいのです 結構知っている人多いと思うし

土井先生はあんまりにも「先生」でありすぎて
相手にするには難しくいまだに書けないのですけども、
ちょっと意図するところあって考えてみた話です。
リアルのねむより年上の大人だからね先生……
尻切れとんぼ気味な終わり方もあとあじの悪さも
一応理由あってのこととはいえ
やっぱ読んでいて気分いいものじゃなかろうなと思い。
土井先生がお好きでぺぺろんに来てる方は
今んとこいらっしゃらないと思いますけど
ごめんなさいでした。
のどを刺されちゃ苦しいでしょう。
怪我したヒロインを手当てするいさっくん話でも
あればよかったんですがこれまた……orz
 
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のねむ
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女性
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