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病めるは昼の月、三話は中在家長次回想編。
三話から順番に、六年生ひとりずつの回想編が続きます。
次が誰かはお楽しみ というか

「ヒロイン男装気味」のねたばらしです。
あくまでこれは要素であり、肝要なのはこのあとの展開……
学園中騙してきたとか言ってますが健康診断やらの
不可抗力で脱ぐ必要のある機会くらいはありましょうよ。。
このへんの事情をナチュラルにシカトするのが
フィクションというやつです。
このおはなしはフィクションです(当然
25日早朝付(四時! お肌のためにも寝てくださいっ)で、
「片恋の花」に御感想のメールをいただきました。
実はぺぺろん宛てにメッセージいただいたのは初めてです。
びっくりやら嬉しいやら、やらやらやら……
返事は不要とのことでしたが御礼申し上げたかったもので、
作品の更新で返事したつもりになることにしました。
お名前は出さずにおきますがどうもありがとうございました。

というわけで、どの話もやろうと思えば更新できるんですが、
「片恋の花」の七になりました。
これだけストックないので書いては上げ、書いては上げ。
できたてほやほやでお送りしております……
だからって美味しい展開かどうかはまぁ。
修羅場前の静けさです。
ちょっと長くなりました。
もともと一編で書いているものを中身如何で
三分割して出しています。
怪我を負うヒロインというのはよくあるパターンであるので、
このあとをどっかで見たラストにしないために
(まだラストは書けてませんのです)
一捻りひねくれたことをしなくてはと思いつつ、
思いつつ、思いつつ、思いつかない……
でも三章立てで短いしこれが最初に完結しますよな。

忍以外にいろいろ書いたりもしてますが
大抵ウェブで見るには長編に仕上がるもんですから、
三章立てでも短いという気持ち。
長編が不得手な方に不親切なサイトです。
ごめんなさい。
花形役者と舞台裏捜査陣・あるいは観客の交錯。
でばがめが好きなのですよ。さいあく
このあたりでヒロインの気持ちが少しずつ
きり丸のほうへ重く傾き始めているのです。
過去の男とのけりをつけようとやっと決心。
くの一鉄仮面の下に純情を隠す強がり少女です。
きり丸にだけは甘えたりすることができるようになりますが、
このあとやってくる修羅場で少し様変わり。
この話はサイトオープン時点ではストックにものを残さず
あるだけ出したので、今後の展開はこれから書いていきます。
六年は組、邪に推し量る。
年頃の少年達がいつまでもお互い無邪気に信頼ばかり寄せては
いないはずと思いはしますが、パロディは理想論でいいです。
五年経っても仲良しは組で構いません。
対立は実習の中だけで結構。
という主張をvs庄左ヱ門として思うように書けたので
それでもう満足しています。
きり丸を良かれ悪しかれ心配する級友達。
男の子の友人関係が好きなのです。
それを端から眺めているのが。
人様の作品なら同性愛的でも平気ですが、
自分で考える分には絞っても出てきません。
 
プロフィール
HN:
のねむ
性別:
女性
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